京都市議会 2020-03-25 03月25日-04号
議第294号国際親善交流基金条例の一部改正については,理事者から,京都市国際交流会館の整備や京都・ボストン姉妹都市提携60周年記念事業の実施に必要な財源に充てるために,基金の一部を処分しようとするものであるとの説明がありました。 続きまして,令和2年度分の議案について申し上げます。
議第294号国際親善交流基金条例の一部改正については,理事者から,京都市国際交流会館の整備や京都・ボストン姉妹都市提携60周年記念事業の実施に必要な財源に充てるために,基金の一部を処分しようとするものであるとの説明がありました。 続きまして,令和2年度分の議案について申し上げます。
この報告書につきましては,本市の国際交流会館での現地調査も含め本市の取組について検証し,高い評価を頂くと同時に,他都市などの実態も踏まえ,更なる施策の充実に向けた示唆に富む内容であり,改めて深く敬意を表し御礼申し上げます。本市では,世界文化自由都市宣言の崇高な理念の下に多文化共生のまちづくりを進めております。
次に,議第294号京都市国際親善交流基金条例の一部改正は,京都市国際交流会館の整備や京都・ボストン姉妹都市提携60周年記念事業の実施に必要な財源に充てるため,基金の一部を処分しようとするものでございます。 次に,議第295号京都市印鑑条例の一部改正は,成年被後見人等の欠格条項の見直しに係る法整備の趣旨を踏まえ,印鑑登録を受けることができる者に成年被後見人を加えようとするものでございます。
(パネルを示す)公明党市会議員団は,10月に開館30周年を迎えた京都市国際交流会館を視察しました。本市の多文化共生事業の最前線である同会館では,多彩な事業を展開していますが,生活相談への対応を充実するため,法律やビザ,税金,社会保険,労働などの専門相談や日常生活におけるごみ出しや子育て,医療などきめ細かな相談に対応する窓口を一元化した京都市外国籍市民総合相談窓口を7月に開設。
次に,京都市多文化共生総合相談ワンストップセンター(仮称)の設置・運営につきましては,国際交流会館で行っている相談業務の実績及び内容,ワンストップセンターを設置することによる効果及び今後蓄積される相談内容を情報発信し,他の事業に活用する考え,ワンストップセンターの設置に関する広報の実施方法,後年度における本市負担額及び国の補助金が減額されても現状の相談業務の開設数等を維持する必要性,外国人材の受入れに
本市ではこれまでから,行政に関する知識を有した通訳を国際交流会館に配置し,日本語でのコミュニケーションが困難な外国籍住民の方々が区役所等の窓口に来庁された際に電話相談を行う,外国籍市民行政サービス利用等通訳・相談事業を実施してまいりました。
次に,議第259号国際親善交流基金条例の一部改正については,理事者から,京都市国際交流会館の整備や京都・パリ友情盟約締結60周年記念事業の実施に必要な財源に充てるために基金の一部を処分しようとするものであるとの説明がありました。 概略,以上のような審査の後,更に各会派において御検討いただき,その結果を昨日の委員会で御発表いただきましたところ次のとおりでありました。
地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備等に関する条例の制定について第23 議第22号 京都市職員定数条例の一部を改正する条例の制定について第24 議第23号 京都市職員の勤務時間,休日,休暇等に関する条例の一部を改正する条例の制定について第25 議第24号 京都市執行機関の附属機関の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について第26 議第25号 京都市国際交流会館条例
まず,議第151号及び152号指定管理者の指定,以上2件については,理事者から,国際交流会館ほか1施設について,指定管理者を指定しようとするものであるとの説明がありました。
京都市国際交流会館を中心に多文化共生社会を目指す取組が進められているのは確かです。また,先日も向島にインターナショナルスクールが設立されるなど,一時的に京都で勤務することになった家庭の子供への支援体制が整いつつあることも事実です。しかし,日本に永住する外国人家庭や生まれた子供を支えていく体制は,まだまだ十分であるとは言えないと考えています。
次に,議第151号国際親善交流基金条例の一部改正については,理事者から,国際交流会館の設備改修に必要な財源に充てるため,基金の一部を処分しようとするものであるとの説明がありました。 続きまして,平成30年度分の議案について申し上げます。
平成元年,1989年ですが,この宣言のシンボルの拠点として京都市国際交流会館が蹴上にオープンいたしました。当時色々と議論したことを今も思い出します。 国際交流会館は来年30周年を迎えます。数年前にはkokokaとして愛称を募集して市民や留学生,また観光客に親しまれています。
次に,議第151号京都市国際親善交流基金条例の一部改正は,京都市国際交流会館の設備改修に必要な財源に充てるため,事業補助等国際親善交流基金の一部を処分しようとするものでございます。
この間,宣言の理念は,世界歴史都市会議や連盟の創設,国際交流会館等の整備,さらには国際日本文化研究センターや京都ドイツ文化センターの誘致など市政の枠を超えて具現化してまいりました。そして,そうした宣言の理念を追求する数々の取組の積重ねがあったからこそ,今回の文化庁の京都への全面的な移転の決定につながったものと考えております。
この宣言に基づいて,国際交流会館や京都コンサートホールの開設,世界歴史都市連盟の設立などが進められてきており,宣言の具体化も進んでいます。
次に,議第266号国際親善交流基金条例の一部改正については,理事者から,京都市国際交流会館の整備に必要な財源に充てるため基金の一部を処分しようとするものであるとの説明がありました。これに対し,国際親善交流に関する市民周知を図る拠点である国際交流会館が多くの市民により長く活用されるよう整備する必要性,国際交流会館の中長期整備計画を民間に委託して策定する理由などについて質疑や御意見がありました。
次に,議第266号京都市国際親善交流基金条例の一部改正は,京都市国際交流会館の整備に必要な財源に充てるため,同基金の一部を処分しようとするものでございます。 次に,議第267号京都市社会福祉事業基金条例の一部改正は,国の保育単価改定に伴う教育,保育給付費及びいわゆるプール制補助金の増額による保育水準の向上等に必要となる費用の財源に充てるため,同基金の一部を処分しようとするものでございます。
議第267号国際親善交流基金条例の一部改正については,理事者から,国際交流会館を整備する事業の実施に必要な財源に充てるため,基金の一部を処分しようとするものであるとの説明がありました。これに対し,整備事業の内容について質疑がありました。 続きまして,平成28年度分の議案について申し上げます。
岡崎地域はみやこめっせ,平成28年1月にオープンするロームシアター,国際交流会館があり,京都市美術館,無鄰菴など日本庭園や多彩な集積資源を有し,本市においても岡崎地域活性化ビジョンを策定し国際観光拠点や比類なき文化・交流ゾーンとして京都の魅力,そして日本の魅力を世界に向けて発信することができる地域であります。
次に,議第378号及び379号指定管理者の指定,以上2件については,理事者から,国際交流会館については公益財団法人京都市国際交流協会を,大学のまち交流センターについては公益財団法人大学コンソーシアム京都を,それぞれ指定管理者に指定しようとするものであるとの説明がありました。